日本語教師養成講座420時間

日本語教師養成講座420時間コースA

たいていの養成講座では、420時間コースでは授業のほか、模擬実習と教育実習があります。

 

模擬実習というのは同じクラスの人(もちろん日本人です)を学生に見立て、
10分から15分程度の時間で導入、単語(文型)提示、練習をします。

 

「おはようございます。今日も暑いですね」と授業を始める(導入)ところから、
「『○○放題』という言葉を聞いたことがありますか」と単語を提示し、
最終的に学生がその言葉を理解し、使えるようになるまで練習をします。

 

日本語が不完全な外国人のふりをする学生役もなかなか大変なのですが、
やはり教えるための教案準備に一番苦労しました。

 

前述の「○○放題」という言葉を教えるとき、どのような形で教えるのが一番自然で分かりやすいでしょうか。

 

たとえば「放題」と直接黒板に書き、
「この言葉を見たことありますか?」と質問すれば、
日本に住んで1年ぐらいの学生たちに教えているという設定なら、たいていの学生は見聞きしたことがある言葉でしょう。
「あります!」という返事がかえってくると思います。

 

「どんなときに見たことがありますか?」と質問して「食べ放題」「飲み放題」「歌い放題」などの言葉を引き出し、
「『放題』は、好きなだけ何かを食べたり、飲んだりできるサービスによく使います」
と意味を説明するのがいいかもしれません。

 

でも、そうはすんなりいかないのが模擬実習のこわいところです...。

 

次のページ:日本語教師養成講座420時間コースB

当サイトの人気ページ

日本語教師養成講座が学べる通信講座

日本語教師養成講座が学べるスクール


日本語教師養成講座とは 日本語教師に関すること 台湾での日本語教師生活 日本語教師体験談