台湾での日本語教師

フラッシュカード・ピクチャーカード

初級を教えるうえであると便利な教材に、フラッシュカードがあります。

 

フラッシュカードとは、縦5センチ×横15センチぐらいの厚紙に、「食べます」「飲みます」などの初級で学ぶ動詞を一つずつ書いたカードのことです。

 

市販のものもありますが、手作りでも十分だと思います。
手書きよりもワープロのほうが読みやすいので、ワープロで作ることをおすすめします。

 

この文字は、「食べます」なら「食(た)べます」というように、ふりがなをふっておいたほうがいいでしょう。
また、カードの裏側にも表の言葉を書いておいたほうが、授業のときに使いやすいと思います。

 

このカードは、動詞の活用を教えるときにとても便利です。
日本語の動詞は通常、「食べます」という基本形を学んだあとに「食べる」「食べたい」
「食べた」「食べなかった」といったふうに活用形をどんどん覚えていきます。

 

ひたすら復習して覚えるしかない部分なので、フラッシュカードを見せて口に出して学習させるのがよい方法だと思います。
グループ学習のときに一人一枚ずつのペースで順番に学習させることができるのはもちろん、一対一で教えるときにも重宝します。

 

カードは始めのうちはゆっくりとめくっていき、慣れてきたらスピードを上げて教えていくと上達が早いと思います。

 

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