台湾での日本語教師

生徒の日本語を上達させるには

「どんな授業をしたら生徒の日本語がもっとうまくなるでしょう?」
日本語教師をめざす方から一番よく聞かれるのが、この根本的な質問です。

 

私が自分で得た結論としては、「とにかく授業で生徒をしゃべらせること」だと思っています。

 

熱心に教えようとするあまり、先生ばかりがしゃべっていて生徒はじっと座っているだけ、
あるいは下を向いてノートをとっているだけ...というのは上達もしないし、何よりつまらない授業だと思います。
まちがっていてもいいから、とにかく生徒にしゃべってもらいましょう。

 

話すテーマは、宗教や政治がらみでなければ何でもいいと思います。
その日あったニュース、教科書の内容など、全員が参加できるものが望ましいです。

 

話題に困った時、私は
「仕事や学校は忙しいですか?最近大変だなあと思ったのはどんなときでしたか?」
「小さいときはどんな子供でしたか?」
など、インタビューのように、生徒自身のことを聞くようにしました。

 

誰でも自分のことは話したい、聞いてほしいと思っているものです。
また、「最近あった面白いできごと」などは、聞かれたらどんな人でも話したいネタの一つや二つは持っているのではないでしょうか。

 

まだ日本語がたどたどしいから話したくない、と遠慮していた生徒もこういった話題だと積極的にしゃべってくれるときがありますから、試してみてください。

 

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