日本語教師の失敗談

日本語教師の失敗談@

失敗談は数え切れないほどあるのですが、少しでも参考になれば...ということでいくつか挙げさせていただきます。

 

私の属していたスクールが、固定の授業ではなく生徒が出たい授業に、自由に出られるというシステムだったせいもありますが、生徒が自分のレベルに合わない授業に出ていることがよくありました。

 

さすがに上級クラスでも十分大丈夫な生徒が50音クラスに出る、といった極端なことはありませんでしたが、
初級レベルの生徒が上級クラスに出たり、中上級レベルの生徒が復習や、ブランク後のウォーミングアップのために
初級クラスに出ているということはたびたびありました。

 

初級レベルの生徒が上級クラスに出た場合は本人が自分のレベルを認識し、
「もう少し勉強してからきます」
というふうに自覚してくれるのでよいのですが、困ったのは逆のパターンでした。

 

初級を想定してたっぷり用意した文型練習や単語練習を、中上級レベルの生徒はあっさりとこなしてしまうので、
とにかく時間が余るときがありました。
教科書の内容も、授業の前半だけで全部消化してしまうこともしばしば。

 

残った時間はフリートークにしてもよいのでしょうが、口が重い生徒だったり、
話が弾まないと手持無沙汰の時間がたくさんできてしまうので、本当に困りました。
早めに授業を終えるというわけにもいきませんし...。

 

なるべく予備のプリントなどを常備して持ち歩くようにしましたが、
授業時間が余った場合の対策は、常に用意しておいたほうがいいと思います。

 

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